こんにちは。『ほのぼの旅と、ゆるゆる子育て』へようこそ。
2泊3日、家族5人で海鮮を食べに函館に行ってきた時の旅行記です。
行こうと決まったのが2日前の話。目的は海鮮をお腹いっぱい食べること!ポイントサイトモッピーで貯めたポイントをエアドゥポイントに交換して飛行機代が片道1人1200円で行くことが出来ました!
ホテルから空港へのバスは、搭乗時間ギリギリが1本、2時間前に空港に着くバスが1本と、どちらか迷いましたが、函館空港に2時間前に着くバスに乗って空港に到着。
■この記事では
- 函館空港って何があるの?
- 出発までの時間を子連れで有意義に過ごすには?
- 空港ラウンジってどんなところ?
函館空港での子連れでの過ごし方について書いています。
Contents
函館空港へのアクセス
函館空港へのアクセス方法はバス、タクシー、レンタカーの3択。電車は近くを走っていないため、この3つの交通を使って向かうことが出来ます。
JR函館駅周辺や函館朝市、赤レンガ倉庫があるベイエリアからだと、バスが1番安くていいのでは?
所要時間
公式HPより出典
函館空港へはJR函館駅から約20分。宿泊したホテルフォーポイントバイシェラトン函館のエントランスを出て徒歩1分にあるバス停から函館空港に向けて出発しました。
公式HPより出典
- 函館駅からのバスは大人450円、子ども230円なので、家族4人で1,360円でした。
- タクシーだと2,800円くらいなので、バスの方が安かったです。
- バスは1時間に1本程度しかないので、飛行機の出発時間に応じてタクシー使うのもアリかも。
函館空港に2時間前に到着しチェックイン
早々とチェックインの手続きを済ませ、函館空港内を散策することに。エアドゥとANAのカウンターは共同になっています。乳児がいるのでカウンターでチェックインしました。
カードラウンジでドリンクタイム
函館空港内にはカードラウンジがあって、ドリンクや温かいスープを飲みながら出発までの時間を過ごすことが出来ます。私たちは夫婦でこちらのカードを持っていますので、カード1枚に付き2名、計4名がラウンジに入室できました。
ソフトドリンクやスープは無料で頂けて、子連れにはおもちゃの貸し出しもありました。
飛行機が見えるとか、外の空気を吸えるようなラウンジではなく、閉鎖的な空間なので、子連れだと静かにしなければならず、若干居心地が良くないですが、中にはソファーや喫煙所と有料の個室があり、おもちゃをお借りしたので静かにドリンクタイム。
子連れにありがたいスポット
ラウンジの隣には授乳室もありました。
子どもたちが大好きなフォトロケーションも!行ってきまーす!
3階にある子どもの遊び場
エスカレーターを登っていくと『Hako Dake Hiroba』が!!
函館ならぬ、“箱だけ”こちらは子どもが遊べるスペースになっています。木の滑り台や箱の中を行ったり来たり。その横には小さなゲームコーナー(機種は古い)がありましたので、子連れで空港に早く着いても飽きることはなさそう。
2階にはお土産やさんと、3階には屋外の展望テラスがあって、飛行機の着陸をみることができます。2階のお土産屋さんでイカめしを買って帰りました!
函館空港から羽田空港に向けて出発|機内編
遊んでいる間に搭乗時間に。保安検査場を出てすぐのゲートから出発です。羽田は巨大なターミナルなので、搭乗口に行くまでに時間がかかりますが、保安検査場から近くて驚き!!
20分前に優先搭乗が開始され、機内で着席しました。
函館空港は便も少ないこともあり、滑走路の手前で待つこともなく『そのまま行くんかい!!』すぐに飛び立ちます。
エアドゥの機内サービス
エアドゥの機内では無料でドリンクサービスが。これまた行きと同じようにオニオンスープを頂きましたが、10分もしないうちにコップの回収が回ってきてしまって、熱々のスープをがぶ飲み・・・笑 飛行時間が短いので仕方がない・・・
■無料機内サービス|ドリンクメニュー
- ブレンドコーヒー
- オニオンスープ
- ゆきのみず(ミネラルウォーター)
- 綾鷹(緑茶)
- りんごジュース
■機内販売
- コンパクトブランケット(2,000円)
- マスクケースセット(500円)
- CAベアドゥぬいぐるみ(2,000円)
- リフレクター(700円)
- コロクリップクリーム(1,000円)
- 北海道のハンドクリーム(1,000円)
- 北海道スープ2種セット(1,000円)
- オニオンスープ(500円)
ブロッケン現象
曇っていて地上波見られませんでしたが、珍しいブロッケン現象が見られて幸せな気分に。
■ブロッケン現象とは?
飛行機の影が雲に映り、その周りに虹のような光の輪が見える現象。ドイツのブロッケン(Brocken)山頂でよく見られることからこの名称がつけられたそう。見た人を幸せにすると言われている。
この現象は世界各地で見ることが出来ますが、太陽と反対側の窓側からしか見ることが出来ません。北海道から羽田行きは左の窓側がおすすめです!
函館空港編まとめ
いかがでしたか?函館空港はコンパクトながらも子連れで楽しめる施設もあり、退屈することもなく有意義に過ごせたと思います。
今回の旅行は1人片道1200円ほどの飛行機代で行くことが出来ました。
日頃からモッピーでポイントを貯めといてよかった。
今はエアドゥのポイントを交換することが出来なくなってしまいましたが、期間限定キャンペーンでお得に旅するためにもモッピーでポイ活しておくことをおすすめします!
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